最高裁棄却を受けて

国際福音キリスト教団 牧師一同

 この度の一審以降の民事訴訟の判決について、私たちはとても残念に思います。今回裁判所は、被害者と称する女性たちの証言はそのまま取り入れる一方で、私たちから提出された、しっかりした数々の証拠に対しては、控訴審、そして最高裁に至るまで、まったく触れようとしませんでした。これに対して、私たちの弁護士たちは、以下の見解を表明しています。

「被害者と称する女性たちの証言は、いずれも裏付けの証拠はなく、その被害の内容もあいまいで矛盾も多い。特に刑事裁判となった事案においては、裁判所において徹底的に証拠調べがなされ、被害者と称する者の証言が全くの虚偽であることが明らかになっていたにもかかわらず、今回の民事の第一審、控訴審の裁判官は、刑事事件の検察官と同様の誤りを犯したものと言える。

今回の一連の件は、ビュン氏としては全く事実無根の事であり、民事の判決が確定したとしても、真実は何かという点において変わりはない。」(最高裁棄却に関する弁護士からの声明文より)

さらに、弁護士たちは、「この裁判に携わる中で、背後に『巨大な悪』が働いているという事実を知るに至った。これは弁護士人生始まって以来、初めて受けた衝撃であった」、「今まで日本の裁判制度は、客観的な証拠を基として判決が下されてきたと信じていた。しかし、この度の判決によりそれが裏切られ、受けたショックは非常に大きい。」とも語っています。

裁判は客観的な証拠を基に進められ、判断されるべきです。それが裁判の在り方です。ですから、この度の一審以降の民事訴訟の判決について、私たちはとても残念に思います。
しかし、主はすべてのことをご存知であると信じます。これまで、私たちのために祈り、助けてくださった皆様に心から感謝をいたします。